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試験に出る簿記3級用語

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簿記3級用語 減価償却費の仕訳方法(直接法と間接法)とは?



減価償却費
の仕訳方法には直接法と間接法があります。

定額法で求めた減価償却費が90.000円とします。

減価償却費という費用が90,000円発生します。

よって、借方は減価償却費90,000円とします。

減価償却は、固定資産の価値の減少です。

ここでは、備品という資産が90,000円減少します。

なので、貸方に備品 90,000円とします。


借)減価償却費 90,000 貸)備品 90,000


これが直接法を用いた場合の仕訳です。

では、間接法を用いた場合は、

貸方の減価償却費は直接法と同じです。

間接法ではダイレクトに固定資産を減らさず、

減価償却累計額(これまでどれだけ減価償却が終わっているか)

という評価勘定を用いて仕訳します。


借)減価償却費 90,000 貸)減価償却累計額 90,000


となります。間接法を使うと、貸借対照表に

いくらで買ってきたか(取得原価

これまでどれだけ減価償却が終わっているか(減価償却累計額

現時点で、どれだけ価値が残っているのか明確にわかります。

このため、間接法が原則的方法と言えます。

ちなみに、取得原価から減価償却累計額を差し引いた金額のことを

帳簿価額と言います。

簿記3級の試験では、ほぼ間接法で出題されています。


減価償却費とは?

減価償却費の計算方法(定額法)とは?




初めて目にする言葉は、「難しい」と思ってしまいがちですが、

繰り返し何度も目にすることによって慣れてきます。

この言葉を使った問題を一つ解くことができれば、

簿記は簡単だということが分かるようになってくるはずです。

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