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簿記3級用語 約束手形とは?


簿記3級で出てくる用語を解説します。

約束手形は、当事者が2名しか出てこない手形です。

手形を振り出す人手形を受け取る人

あるいは、

手形に書かれている金額を支払う人と、受け取る人の2名のみです。

約束手形では、

手形を振り出す人=手形代金を支払う人であり、

手形を受け取る人=手形代金を受取る人となります。

小切手と約束手形の違いは?

小切手は、現金でのやり取りが、金額が大きくて大変な場合など、

金額を記載したものを支払い先に渡し、

それを、銀行に持っていくと、現金にしてもらえるものです。

約束手形は、

払う側が、

「○○日後に△△△円払うよ。」

と、支払い日と支払い金額を約束したものです。

小切手はすぐに現金になりますが、

約束手形は、

支払い者が決めた日以降でないと現金にはなりません


簿記の試験でも、実務上でも、一般的なのは、

約束手形なので、まずは、約束手形の仕組みをしっかり理解しましょう。

約束手形の例

約束手形の見本


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