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簿記3級の単語カードを作る 


簿記3級で出てくる用語や

覚えなければならない内容(解法手順や会計基準の文言など)を単語カードに書き落とす。



単語カードの作り方。

文房具屋さんや100円均一ショップなどで売っている単語カードを買ってきて用意します。

簿記3級の単語カード

こんなものです。学生時代使ったこともある方も多いと思います。

表面に、重要とおもわれる簿記用語を書いて

裏面に、その解釈を書きます。

作成した単語カードは、その内容を完全に覚えるまでは、毎日見るようにします。

ただし、1日1回でOK。

1日1回見るだけで、1週間もすれば、かなりその内容を覚えられるようになります。

ほぼ大丈夫と確信が持てたら、

その後は、3日に1回とか5日に1回という具合に見る頻度を落としても大丈夫です。

また、仕訳の問題を表に裏に解答と解釈を書いておくのも有効です。

この場合、字が小さくなるので、大き目の単語カードを用意した方がよいかもしれません。

例.

表面

小口現金

小口現金係から、次の通り1週間分の支払報告を受け、支払額と同額の小切手を振り出した。

電車代12,000円、文房具代5,500円、切手代7,000円、茶菓子代4,500円

裏面

交通費   12,000  小口現金 29,000
消耗品費  5,500 
通信費   7,000
雑費    4,500
小口現金   29,000   当座預金 29,000


簿記3級の仕訳カード。当座借越と当座勘定











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