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簿記３級で出てくる用語や

覚えなければならない内容(解法手順や会計基準の文言など)を単語カードに書き落とす。

例）


表面

当座借越と当座勘定

得意先のＡ社より掛代金350,000円の回収として、同店振出しの小切手を受け取り、

直ちに取引銀行の当座預金に預け入れた。

ただし、当座預金口座の残高は、80,000円の借越しとなっている。


裏面

当座借越　　　80,000　売掛金　350,000

当座預金　　270,000　

当座預金似残高がある場合は、まず当座借越を減少させてから、

それを上回った入金のみ、当座預金（資産）の増加になる。

当座借越と当座預金を一つにまとめた当座勘定で処理する場合もある。



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