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試験に出る簿記3級用語

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簿記3級用語 決算整理とは?


簿記3級で出てくる用語を解説します。

決算整理とは、貸借対照表損益計算書を作成するために、

定めた会計期間後に行う作業のことです。

簿記では日々の取引を整理していきます。

そして、年に一度だけ

会計期間である1年分のまだ処理できていないものをきれいに整理するのです。


分記法では、仕訳の段階では、計算することのない売上原価は、

3分法では、売上原価を計算することはしませんなので、

この決算整理時に計算する必要があります。

また、決算終了日と翌日では決算期間が違います。

このたった1日またいだだけでも、簿記においては正しく計算しておく必要が出てきます。

年に1度だけ行う決算整理は、簿記の試験、いや経理おいて重要な作業になります。

簿記3級。期首再振替仕訳とは?



初めて見る言葉は「難しい。」と感じると思いますが、

この言葉を使った問題を一つ解いただけで、「よくわかってる言葉」になります。



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