簿記3級。期首再振替仕訳とは？

期首再振替仕訳

見越・繰延べの仕訳を行った時は必ず

翌期首に再振替仕訳をします。

再振替仕訳のルールはいたって簡単です。見越・繰延べの逆の仕訳を行うというだけのことです。

簿記3級の問題。期首再振替仕訳と収益の見越

 簿記3級。期首再振替仕訳と収益の繰延の問題

 簿記3級。期首再振替仕訳と費用の見越の問題

 簿記3級。期首再振替仕訳と費用の繰延べの問題

 収益の見越とは？｜簿記3級

 簿記3級_費用の見越とは？

簿記3級_費用の繰延とは？

簿記3級_収益の繰延とは？

はじめて簿記を勉強する方には、

ぱっと見ややこしく感じるかも知れませんが、よく読んでみてください。

いたって単純なことです。

簿記の流れを簡単に説明すると、

取引→仕訳→勘定→試算表→貸借対照表・損益計算書　

取引が発生したら、仕訳を行い、それを勘定と呼ばれる表に書き写します。

そして、決算になったら、勘定を集計して試算表を作成します。

最後に、試算表から

資産と負債と純資産（資本）を抜き出して貸借対照表を作成。

試算表から収益と費用を抜き出して損益計算書を作成します。