簿記3級習得のコツ

簿記の勉強にかぎらず、スポーツでも、仕事でも、

壁にぶつかっている。

という思いをされる方は多いと思います。

いままで、なんとなくいや、スムーズに来ていたのに、

あるところで、

なぜか、

先に進めなくなってしまっている。

という状態です。

実際の生活の中でも、

目的地

たとえば、家に帰りたい。

とした時、

鍵をどこかで失くしてしまった。

なんて時は、

中に入りたくても入れません。

ドアを叩いたり、

蹴破ろうとしたり、

してもドアはあきません。

いつもなら難なく家の中に入れたのに・・・

この場合、

今来た道を戻って鍵を探すことです。

気体になって蒸発していない限り

必ずどこかに存在します。

その鍵を取り戻せば、簡単に家の中に入ることができます。

簿記の勉強で

壁にぶつかった。

と感じた時も、

それまでスムーズに理解できていたところまで戻ります。

その理解できていたところの最後の言葉が

わからなくなり始めたキーワードです。

見過ごしていただけの場合もあります。

また、

自動車の会社が車を売った。

と

自動車の会社に車を売った。

など１文字見落としているだけで、全く意味が違ってきます。

て・に・を・は（が）

にも細心の注意を払って

その言葉をもう一度、精読してしっかり理解するようにします。

理解できたら、元の場所に戻ります。

壁は取り除かれていて、

再びスムーズに進んでいくことができます。


簿記の資格を取得するための7つの秘訣とは？

コツ その1.簿記の資格を最短で取得するためには？

コツ その2.壁にぶつかった時の対処法は？

コツ その3.途中から簿記の問題が解けなくなる人の共通点とは？

コツ その4.簿記3級の問題は10問中9問、間違える

コツ その5.なぜ途中で簿記の勉強がいやになってしまうのか？

コツ その6.繰り返すことの重要性。

コツ その7.簿記のノートはこんなふうに作る。



はじめて簿記を勉強する時の注意点は？

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