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簿記3級習得のコツ

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簿記3級通信講座トップ > 簿記のコツは? > 簿記のノートをつくる?

7.簿記のノートを作る。



「書いて覚える。」なんてアナログ的で嫌だ。

とおもっている方もいるかもしれませんが、


脳科学的にも、見たり、聴いたりするだけよりも、

圧倒的に書くことの方が、脳神経を刺激し、記憶力を高めてくれるようです。

しかし、このノートが、意外にも、

簿記の習得を妨げる原因にもなってしまう場合もあります。

不要なものを強調して書いてある。
・同じことを違う角度から何回も書いてある。
・ポイントがわからず、気づいたらほとんどテキストの丸写しになっている。




ノートにまとめるという作業で、理解しているつもりにはなれますが、問題を解く自信がもてません。




書き込んだノートを読み返していると混乱してしまうことはないですか?

読み返して理解力の下がってしまうようなノートを作る事は、意味がありません。

ポイントを強調し、流れがつかめるノートを作る必要があります。


ノートの作成で気をつけなければいけないことは、



●キーワード、ポイントを的確に捉えること。
●適度に余白をとりながら書くこと。
●「ノートを上手に書くこと」だけに集中しないこと。



簿記でノートを作ることの重要な意義は2つ

1つは、もちろん復習する時に、大いに役に立つということ。。


もうひとつは



ノートに書いたページ数が増えるたびに、

「勉強をしてきた。」という証ができるということ。



ページ数の分だけあなたの頭の中に資本が蓄えられていきます。

貯金箱にお金が貯まっていく感覚と似ています。

増えれば増えるほど勉強に対する不安が減少して自信に変わっていきます。






簿記3級の資格を取得するための7つの秘訣とは?


コツ その1.簿記の資格を最短で取得するためには?

コツ その2.壁にぶつかった時の対処法は?

コツ その3.途中から簿記の問題が解けなくなる人の共通点とは?

コツ その4.簿記3級の問題は10問中9問、間違える

コツ その5.なぜ途中で簿記の勉強がいやになってしまうのか?

コツ その6.繰り返すことの重要性。

コツ その7.簿記のノートはこんなふうに作る。



はじめて簿記を勉強する時の注意点は?






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