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簿記3級習得のコツ

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簿記3級通信講座トップ > 簿記のコツ。資格が取れる7つの秘訣とは? > 簿記3級の問題が解けない人の共通点?

3.簿記3級の問題が解けない人の共通点は? 



新しい問題がでてきたら、解けない。

なぜか?

簡単なことです。

その問題を解くのに必要な知識(情報)が不足しているからです。


次の文を読んでください。

1行目 赤い頭巾をかぶった少女がおばあちゃんの家におつかいをたのまれて行きました。

2行目 途中の山道で紫の葡萄の実を見つけうれしそうにかごに入れて持って行きました。

3行目 木の陰から牙を剥いた狼が出てきて、少女に向かって唸ります。

4行目 「たすけてー」と少女は大声で叫びます。

5行目 すると、たまたま近くを通った旅人が棒を振りかざして狼を退治してくれました。

6行目 少女は助けてくれたお礼に山道で見つけた葡萄の実をあげました。


さて、少女が旅人にあげた葡萄の実は何色だったでしょう?

簡単ですね。紫です。

でも、

2行目をうっかりもしくは、軽視して見過ごしてしまったら・・・

答えは出てきません。


ではもう1つ。


問1.八百屋さんがりんごを1個100円で15個売りました。

さて、いくら売れたでしょう?

答えは、100円×15個=1,500円 小学校で習いましたよね。

では、

問.2りんごを1個50円で20個仕入れました。支払った金額はいくらでしょう?

答えは、50円×20個=1,000円

続けて、

問3.売価100円のりんごを1個50円で20個仕入れました。

5個売れ残りました。手元に残ったお金は?

答えは、100円×(20個-5個)-(50円×20個)=500円


簡単ですよね。なにが言いたいの?というと、



問1問2を解くことができると、簡単に感じます。

問1、問2の問題を解くことが出来たので、最後の問題が解けたのです。

途中から問題がスムーズに解けなくなってしまう人の多くは、



つい
見過ごしてしまったり、簡単そうな問題を飛ばして進んでしまい、

そんなに難しくない問題でも情報(知識)不足のために「解けない」「難しい」

と思い込んでしまうことになります。

わからなくなり始めると、頭がぼやーっとして気分も悪くなり始めます。

そんな時は、無謀に前に進もうとしないで

わからなくなり始めた箇所に戻って改めてしっかりと理解するようにします。

そうすれば、できなかった問題も簡単に解くことができるようになります。



簿記の資格を取得するための7つの秘訣とは?


コツ その1.簿記の資格を最短で取得するためには?

コツ その2.壁にぶつかった時の対処法は?

コツ その3.途中から簿記の問題が解けなくなる人の共通点とは?

コツ その4.簿記3級の問題は10問中9問、間違える

コツ その5.なぜ途中で簿記の勉強がいやになってしまうのか?

コツ その6.繰り返すことの重要性。

コツ その7.簿記のノートはこんなふうに作る。


はじめて簿記を勉強する時の注意点は?


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