なぜ、途中で簿記3級の勉強が嫌になってしまうのか？

5.なぜ途中で簿記3級の勉強がいやになってしまうのか？

原因は「あきっぽい性格だから」「簿記のセンスがないから」でしょうか？

簿記3級では

｢貸倒引当金」「減価償却費」「未収利息」のような

わかりそうだけど日常あまり使わない言葉がたくさんでてきます。

それらの意味を正しく理解できれば、問題を解くのは容易になります。

薔薇と百合で棘のある花は？

正解はもちろんバラです。

薔薇＝バラ、百合＝ゆり、棘＝トゲ

ただ、

この漢字の読み方を漢字の読み方を暗記していても、

どんな花なのか知らなければ、答えにたどり着くことはできません。

言葉の意味をよく理解せずに、ひたすら簿記用語を丸暗記しているだけだと、

簿記の勉強が退屈でつまらないものになってしまいます。

途中で投げだしたくなってしまいます。

簿記3級での考え方は、さほど難しいものはありません。

言葉の意味を正しく理解さえすれば、あとは、パズルを解く感覚に似ています。

問題を解くことが楽しくなってきます。

「あきっぽい｣と思っているのは、つまらないと思うことをしているからだと思います。

「簿記のセンス」は、問題をこなしていくうちに容易に身についていきます。

簿記の資格を取得するための7つの秘訣とは？

コツその1.簿記の資格を最短で取得するためには？

コツその2.壁にぶつかった時の対処法は？

コツその3.途中から簿記の問題が解けなくなる人の共通点とは？

コツその4.簿記3級の問題は10問中9問、間違える

コツその5.なぜ途中で簿記の勉強がいやになってしまうのか？

コツその6.繰り返すことの重要性。

コツその7.簿記のノートはこんなふうに作る。

はじめて簿記を勉強する時の注意点は？

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